みなさん
こんにちは!!
出張整体を東京で展開中の
代表の鈴木勇太と申します(^^)/
さて、テニス肘とは何なのか・・・
前回お話した通り、外側上顆炎(テニス肘)は、
肘周辺の異常だけが原因ではないことが多いです。
色々な意見があると思いますが、僕が考えるところでは、
肘に痛みを抱えている時、
圧倒的に肩甲骨周辺に問題があります。
「ええ?!肩甲骨?!」
と思われた方、いい反応ですね(笑
「ああ、肩甲骨ねぇ〜、はいはいw」
と思われた方、いい反応ですね(笑
肩甲骨に問題がある時、肘を初め腕や手首にまで痛みが波及する場合が多くあります。
これは東洋医学の経絡の考え方でもある様に、
胸から手の指先へ、
指先から背中を通り頭へという流れがあります。
色々と反論が出そうな内容ですが、
ここで原理原則をお伝えしようと思います。
それは、
「人間の身体は一つである」ということです。
わかり易く言うなら、
腕でも肩でも足でも、一人の人間の身体だから、
どこかが悪ければ、どこかが痛くなる、
ということです。
さて、ここで、考え方を少しリセットしてみましょう!!
ここからここが「腕」ということを決めたのは誰でしょう?
こっからここが「肩」ということを決めたのは誰でしょう?
そう、人間です。
では、人間の身体を作ったのは誰でしょう?
神?
宇宙?
猿から進化した?
そこの思想はどんなことでも良いと思いますが、
少なくとも人間ではありません。
確かに、
人間は「腕」「肩」という概念を作りましたが、
実際の身体は作ってないのです。
とすると、元々1つの受精卵だった私達は、
「腕」であろうと
「肩」であろうと
「足」であろうと、
お互いが関連していても何も不思議ではないのです。
「痛みがある=原因がある」ではない!
というわけですね(*^-^*)
たぶん、テニス肘とは何なのか、なんとなくわかっていただけたかと思います!
なので、次回はいよいよテニス肘の治し方をお伝えできればと思います(^^♪
ではでは!!
以上、
出張整体を東京で展開中の
代表の鈴木勇太がお伝えいたしました~(*^-^*)